『場を作る人』から『場で在る人』へ、私の目標が変わった話
人生の目標をあなたは何をベースに立てているでしょうか?かつての私、そして今の私の人生の目標について改めてここに書きました。
能動的な「作るもの」から「在る」へ
以前はコミュニティやワークショップをなどで「場を作る人」が私の目標でした。
でも最近もっとしっくりくる言葉がありました。それが「私自身が場で在る人」になること。
何かを企画して人を集めるのではなく、私が存在することで周囲が肩の力を抜き、自分自身の本音を語れる。そんな空気感そのものの在り方を目標にしたいと思います。
男性性の地図を手放して「内側の旅」に出る
この変化の背景には「ヒロインの旅」という本があります。
これまで私は社会的評価や成果を追いかける「男性性的な冒険の地図」を持ちながら人生を進めてきました。しかしある時を境にその地図のゴールに心がワクワクしたり、ゴールを目指す意欲が湧かず、むしろ虚しささえ感じるようになりました。
そこから正解のない「内側への旅」が本格的にスタートしたんだと思います。自分がこれまで無視していた感性を表に出していくことや感じたままを人にシェアしていくようになりました。
孤独の不安から繋がりへ
最初はキャッチできず、1人になり1人の時間が内側の旅には必要だとも思っていました。深く自分を見つめるには他者との関わりを減らすことが、自分の声以外のノイズを減らすことだと思っていたんです。
でも一人で内側の旅を続けるには困難が伴いました。
未来への不安、誰にも理解されない孤独感。
それらを私は一人で受け止める方法しか知らずにきたからです。
そして今は「周囲との繋がりの中で学び、そして更なる旅を続ける」ことにしました。
10年という約束
この繋がりを求めてもなお内側の旅を続けながら、冒頭の「場で在る」という目標を見つけました。
同じように内側の旅が始まりそうな人、すでに旅の途中の人、そんな人たちの旅の入口や旅の中で出会う風景のように自然とありたいと思いました。
今後の私の人生の目標を目指すにあたり、今は今年で6年目を迎えるカウンセラーという仕事を10年目まで続けること。
そして場で在る、在り続けるために「自分の今を発信し続けること」を続けていきたいと思っています。
仲間との対話、日々の気づきの中で感じたことをそのまま発信することで入口や風景となり、旅をする女性たちと共に在りたいと思うからです。
そうした発信の中で私自身もまた「温かな居場所」としての自分を育てたいと思っています。