なんで抽象的なことしか言わないの?
カウンセリングのブログを読んでたりすると、ふと浮かぶ疑問。「なんで具体的にどうしたらいいか言ってくれないの?」その疑問にお答えします!
次のチャレンジをしたいけど・・・
私も今、「自立を手放していくぞ!」と言うチャレンジ中なので、同じように浮かぶんです。
「で?次どうしたらいいんだろう?」
そこで思うときに聞きたいことって「次は毎朝歯を忘れずに磨いてください」だとか、
「親への手紙を書きましょう」だとか、具体的な行動策を聞きたいって思いませんか?
でも、カウンセラーに聞いても「順調ですよ!そのまま行きましょう!」とか、「なるほど、では今の自分を受け入れましょう」と言う、ふんわりした回答ばっかり返ってくると
拍子抜けした感覚になったり、不安が出てきたり、何か具体的にどうしたらいいのかしつこく聞きたくなったりしませんか?
でもそこで具体的に言ってくれる人が少ないのには理由があるんです。
その人それぞれのプロセスがある
具体的な方法を言えるときは、この成果に対してはこういうアプローチがいいとわかっている時のように思えていても、実は人それぞれに癒しへのプロセスは違います。
痛みや傷ついていると言うことは同じでも、何歳の時にどんな出来事を誰との間で起こったことだったのか、そしてそれが今どんな場面で感じるのかは人それぞれ違います。
だからこそ、個人によって「これをすればいい」と言うものもないし、行動するための感じる力を取り戻す方法も人によって違うんです。
ただ、自立の人の多くはこの感じる力を取り戻すプロセスの時に、自立した時と同じように「何かすればこの問題を超えた先に行けるのではないか?」と考えてしまうもの。
でもそれ自体が実は「以前のあなた、つまり新しいあなたではない、古いやり方で越えようとしている」と言うことなんです。
やるぞ!って私の心の中だけで決意していませんか?
古いやり方で今までやってきたんだから、それ以外のやり方を聞きたいんだ!
って言いたくなりますよね。
だからこそ、「あなた一人で挑戦しないこと」が大事になるんです。
自立している状態というのは「私がやる」と、自分だけで問題に向き合って考えて解決していこうと思っています。それが当たり前に染み付いていると、一人でやっている自覚さえないままに、
「さあ、新しい私になるぞ!」と一人で決意して、一人で何かやり方を変えようと考えて、一人でトライします。
実はそれがすでに「以前の自分のやり方の表面を変えただけになっている」というところに気がつけないんです。
まずは一人をやめる
あなたがまず一人をやめるところから始めてみてください。
誰かと一緒に行動するのがいいと言いたいわけではありません。
あなたが心の中で一人になっていたら、それは表面的な変化でしかないからです。
あなたの心の中に誰かを入れてあげる。
心の中に誰かを入れていくというのがポイントになります。
まずは話してみるところから
では、心の中に人を入れてあげるってどういうことなんでしょうか?
あなたが変わりたいと思ったこと、その発端となったこと、その時感じたことなどを、無理ない範囲で誰かに話をしてみる。
例えば「最近こんなことが気になっていて」と
誰かに話すだけでいいんです。
解決策を求めなくていい。
ただ話す、それだけで心の中に人が入ってきます。
ここでちょっと抵抗感を感じる人もいると思います。でもそれこそがあなたの新しいチャレンジなんです。
あなたが心の中で一人でなんでも済ませてしまっていたところに、人を入れていく。
話せる相手が浮かばない人はぜひ私にお話ししてみてください。
5月のカウンセリングは、あと3名分空いています。
気になる方はLINEで気軽に話しかけてみてください。
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