女帝マインドとは
女帝マインドにご興味を持っていただいてありがとうございます。
私、根本ゆかは「仕事で頑張りすぎてしまい、自分が何をやりたいのか、何が楽しいことなのかもよくわからない。」そんな方に向けて、「女帝マインド」という形で、
- 自分の心と向き合い、自分の感情を感じる女性性
- これ!というものが見つかったら、それに向き合い続け、決めるという男性性
その両方をバランスよくもつ女性のあり方を「女帝マインド」と名付けてご提供しております。
私が提案している「女帝マインド」。
女帝というと、「気が強くて、自信家で、高圧的な女性」、
そんなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心ください。もちろん違います。
女帝マインドとは、「その人がいると周りがなんとなくやる気が出て、その人の影響力で実力以上のものを出せる人が出たり、その人が大丈夫っていうとなんかもう、何もかもやれそうになる!」そんなかっこいいのに優しくて、それでいて行動力も統率力もある、一つの国を治めれちゃいそうな女性のあり方のこと。
会社員だった私は、自分に自信がなく、才能どころか「頑張って頑張ってやっと人並みなんだ」という思い込みがありました。
周りがどれだけ認めてくれても、「私はまだまだです。もっとすごい方はたくさんいらっしゃいますから」と頑なに褒め言葉を受け取ろうとしませんでした。
実際に私から見ればたくさんの人が才能に溢れ、自分はといえば大したことなんて何一つやり遂げられていない、そんな気持ちでいました。
しかし、自分の才能を認めず、価値を見ないことで起こったことは「問題」と呼ぶようなものばかりでした。
- 人目をひく影響力を認めてられないから「自分はなぜか悪目立ちして人の嫉妬を買う」
- 私は賢くもないし気も利かない。だから必死なのに、あの人は何にもしないで愛されるなんてずるい。
そんな気持ちで周りの人を見ていたので、「敵ばかり」「誰も私のことなんてわからない」。
いつしかそんな風に私の周囲の人に対しても心を閉ざし、だんだんと自分の感情についてもわからなくなっていきました。
そこからカウンセリングを通じて自分の価値を認めること、自分の価値を受け取ることは、価値や才能の使い方が変わり、それによって周りの人をも笑顔にすることを知りました。
そんな経験から、「仕事を頑張りすぎて、休みたいのに休めない」「もっと頑張らないと認めてもらえないと不安」と感じる女性に向けて、セッションを行なっております。
その女帝マインドとしてのあり方をもつ女性を増やすために、個人セッションや継続セッションなどを通じて「笑顔で自分を幸せにすると決めて、さらに周りの人まで幸せにできる人を増やす」という理念のもと、活動をしております。