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カウンセリング

一人で抱え込むのをやめた時に起きたこと

yukanee

「相談してね」と言われても、何を話せばいいかわからない。困っていることはあるはずなのに、「別に大丈夫」と答えてしまう。

もしそんな自分がいるなら、もしかすると”相談できない”のではなく、一人で抱えることが普通になっているのかもしれません。

相談って何を話せばいいんだろう?

私自身もまだまだ相談してって言われてもなぁなんて感じることもあります。ですが、もっと前の私なら、「相談?ないな。浮かばない。」と言って終わっていたんです。

カウンセラーの勉強中に、お互いにカウンセリングし合うという実習も含まれます。でも相談事がなくて、「相談してと言われても相談できない」という、まさに現状を話すなんてこともありました。

でもこれ、実は当てはまる人多いんです。相談してね!って友達に言われても、何を話せばいいかわからない。パートナーに相談することで距離が縮まると言われても、相談したいことがない人は読みながらぜひ振り返ってみてほしいんです。

1:言ってもわからないのでは?と思ってしまう

カウンセリングの実習の際、浮かばないというくらいまで一人で解決することが当たり前になっていた私でしたが、その一番の理由は後から思えばこの「言ってもわからないんだろうな」という思い込みでした。

仕事への取り組み方が合わない人が多すぎて、きっと私のように思う人は少ないから言っても共感してもらえないだろうとはなから思っていると、相談してと言われても相談事自体が浮かばないということがあります。

2:解決策を聞いたらやらなきゃいけない気がしてしまう

自分が相談を受けた時、真剣に相手のためを思って答えているのに、相手が全く別の手段をとった時がっかりした経験があると、自分も相手から言われたらやらなきゃいけないんじゃないか?と自然と浮かんでしまうもの。

そうなると、相談してもちょっと違う、ちょっとその答えが欲しいわけじゃないんだけどと思っても、やらなきゃいけない気がして、そもそも相談自体をやめてしまうということもあります。

3:相談したらやったことの報告までしなきゃいけない気がする

先ほどの件と同様に、「前に相談してくれた、あの件は無事に解決したのかしら?」と相手のことを思いやれる人ほど、どうなったのかが気になってしまうもの。

相談だけして、結局解決すれば感謝も何もない!と怒りが湧いてくることもあります。

そうなると、自分が相談する相手に対しても、たまにしか会わない相手や少し話す時に緊張するような相手だと「その後の報告するのが億劫だから」という理由でそもそも相談することをやめてしまいたくなるということもあります。

4:相談した時にバカにされた経験がある

過去に真剣に相談したのに「そんなこともわからないの?」とか、「そんなことくらいで相談するなよ」と言われた経験から、「じゃぁもういい!!」と相談することに嫌な印象がついてしまうとなかなか人に相談したくならないもの。

最初は「これくらいは自分でやらなきゃかなぁ。」と頑張り始めたことが気づけば、「相談ってどこからするべきものだっけ?」と相談するボーダーラインが自分でもわからなくなったりします。

5:相談してうだうだしちゃう自分が嫌

自立している方に多いのがこのケースではないでしょうか?

相談しているうちにだんだんと「でもさー」「だってさー」なんて、あーでもない、こーでもないと言っている自分を冷静に見つめる自分がいて、その自分を見ていられない!こんなこと言われて相手が不快になるに決まってる!と、相談している自分自身がだんだん耐えられない気持ちになることもあります。

相談ってコミュニケーションでもある

相談しない理由は自覚しているもの、していないものも含めたくさんあります。

でも相談する時って主に「自分が感じていること」に集中してしまうので、嫌な気持ちを感じている自分が嫌だったり、その自分を相手に抱えさせるのが申し訳なかったりして、どんどん相談する機会を減らしてしまうもの。

でも相談ってコミュニケーションでもあります。

理由は人それぞれですが、どれも共通しているのは、

「相談することで人との距離が近づくことへの怖さ」がどこかにあることです。

今あなたが何についてどんなことを感じているのか。その一番あなたらしさが込められているもの。

冒頭に書いたような、相談してって言われたけど「相談することがないという相談」もまた、その人らしさを伝えているものでもあるんです。

相談することはあなたを大切にしたい相手があなたの力になれるチャンスを与えることでもあります。

私たちは、
人に頼ることを「迷惑をかけること」だと思いがちです。

でも実は違います。

あなたが誰かを助けたいと思う気持ちと同じように、あなたを大切に思う相手もまた、あなたの力になりたいんです。

人との繋がりは一方的に助けるだけではなく、助け合うことでより繋がりを感じ合うことができます。

相談から人と繋がっていく

相談事が苦手で、「何か相談したいことある?」って聞かれると、いまだにふっと頭のなかから急に相談事が消えてしまう私もまだまだいますが、

かつてのカウンセラーとしての勉強していた頃よりは、かなり多くの方に大きなこと小さなことを含めて相談をするようになりました。

自分の不安や決められないこと、それ以外にも迷っていることややる方がいいと思っていてもやる気がわかない自分のことについても、いろんな人に相談しています。

最初は「この人なら話せそう」という人を一人見つけるところから始めるのもいいのですが、それでもちょっと浮かばないという方は、

自分が気になるテーマについて、他の人と同じ立場で話し合う場所からはじめてみてください。

相談ができないという相談事から始めていいんです。

誰かに相談するというと相手へ負担をかけてしまったり、自分が相手よりも弱い立場になるような気がする方も、他の人と同じ立場で話す場所を持つことで人の相談事から、自分の相談事も浮かんでくることもあるんです。

一人で抱え込むことが当たり前になっている人ほど、最初の一歩は「相談すること」ではなく、
「相談できない」と話すことなのかもしれません。

そんな一歩を安心して踏み出せる場所を7月に作ります。

気になる方はこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

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▼公式LINE https://lin.ee/vzqhsH1

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