【ココロのマルシェ】彼の、理解のしかた
ココロノマルシェに寄せられたご相談
マルシェの皆さんこんにちは
今日もネタになるかわかりませんが読んでいただけたら幸いです。
私は自立系武闘派野良猫依存時々女神女子です。既婚子なしです。
実は 多面的な部分が その時折に出現するので 自分でも自分のことよくわかってません。
基本はやはり自武女かと。。。
一昨日ぐらいに『自己肯定感が7日間であげる方法』をやり終え、肯定感が出てき始めたところで、昨日今日と、さらに 最近のW不倫の元彼について 掘り下げて ワークしましたところ、やっと8ヶ月たって 思い出しても吐気も動悸もしなくなってきたところでしたが、一気にまた、苦しみが出現しました。
大泣きして一息つき、まず よくがんばったねと自分を褒めました。
この後 彼を理解するためのワークをしたいと思ってるところです。
ところで、前置きは長くなりましたが、私は女ですが、若い頃から、今でも少し車運転してて、抜かされたりとかあると、メラメラっとします。若い時は実際に競争してしまったり、危ないこともしてきました。
これってメチャメチャ男性性ですよね。こんな私ですが、ものすごい女性らしい時もあります。
女神様のような時、お花を活けたり、お花柄の雑貨や洋服を好んだり、メチャメチャ人に、寛容で、母性にあふれてて メチャメチャポジティブです。子どもにすごい好かれます。
かと思えばものすごい、人に、対して自分でも恐ろしいくらいに怒りが湧くときもあるし バカヤローテメーって、感じです。
よってきやすい男子は 最初の私の、一見、女神っぽいイメージに、惹かれて、野良猫男子で、依存系で、私が、相手の、デリカシーの無さやわがままに我慢できなくなり、爆発して、怖い私が出始めたころ、私の、顔色を伺うようになったり、ロックマンに変わったりし、疎遠になり、私がイライラし、愛する努力するけれど、不満爆発でどうにもこうにも傷つきはてて、私から別れて、その後彼が追いかけてくるけれど、私の、心はロックされてどうにもならない、みたいなパターンになりがちです。
て彼をこれから理解するワークをする上でもし ヒントになることかあれば教えていただけたら 救われます。
もしよかったらネタにして下さい。よろしくお願い致します。
長文読んで下さりありがとうございます。
cafeさん
母性での愛し方から、お互いに愛し合うことへ移行していくために出来ること
姐さんカウンセラーの根本 ゆかです。女帝マインドから見た回答をお話ししております。
cafeさん、もうお悩みが解決したかもしれないのですが、気になったのでお応えさせていただきました。
自分の女性性の高さと、同じくらい、対極にある(気がする)男性性について、どういうこと?どっちが本当の私なんだろうとモヤモヤするような、かと言ってどっちも私と言われても、こんなに振り幅が大きいと疲れちゃうような、そんなお気持ちかと思います。
圧倒的に熱量が高くていらっしゃるのかなと、読みながら思いながら、自分のことも振り返ってしまいました…。
彼を理解する前にご自身の魅力に気づきましょう。
読んでいて同じように「私も女性性が高いような部分もあるし、すごく男性性の高い部分があって、人と仲良くなる時にだったの私も出てきて、どうしていいかわからない」って方も多いと思うんです。
かたや、女神のように母性溢れて人を包み込むような柔らかさを感じるけれど、片方では、間違ったことは許せない!と思うくらいにまで戦おうとする気持ちが出てくる。
でもこれってどちらも私は「母性」を感じるんですね。
少し言葉がややこしいので整理すると、
動物の母親って、すっごく子供を大切にして、時に子供が穴にハマったりすると人にすら助けを求めたり、その場所からどんなに危険でも離れなかったりするくらい愛情深いですよね。
そしてその愛情深さから、敵がくれば果敢に戦おうとすると思うんです。
そこは「戦う」という言葉だけを見れば男性的とも取れるかもしれません。
cafeさんの状態ってまさしくそんな状態に似てませんか?
なので、寄ってきやすい男性に依存系、つまり子供のポジションにいたい人が来るというのも納得できる気がするんです。
母性での愛し方から、お互いに愛し合うことへ移行していくために出来ること
母は強し、なんて言葉がありますが、それは何かを守る時ですよね。
では、cafeさんが守るのは、相手の男性なのでしょうか?
私は、cafeさんがここまで強く母性を発揮されたのは「ご自身の中にいる、小さなcafeさんを守るため」ではなかったかな?と思うんです。
小さなcafeさんとは、どんな方なんでしょう?
誰かに理不尽に(そう思える状況で)傷つけられた。誰かの言葉に傷ついたcafeさんがいたんじゃないかなぁと思うんですね。
だから、自分を守ろうと母性のような強さを発揮された。
でも、恋愛すると互いに助けてほしい、助けてあげたい、そんな気持ちが出てきますよね。
なので、彼に守ってもらうこともできたのではないか??と思うんです。
そのためには、cafeさんが母のように守ってきた強さ、その警戒心を解く必要がありますよね。
それは、「委ねる」ということだと思います。
師匠のワークだと、「手放し」などでも、いいと思います。
手放すのは、警戒心。つまり、「心を許すことへの恐れ」ですね。
「相手を信頼する」とも言えるかもしれません。
ご自身も野良猫と称されておられるように、「親密感」に対しての恐れ、それらがcafeさんを強くさせ、他者への威嚇や警戒心に繋がり、戦ってこられたのだろうと思います。
なので、彼のことを理解するのは、まずご自身の中に彼を入れてあげられるために、ご自身の中にあるおそれを手放して、信頼という形で繋がっていくことがいいのかもしれません。
恐れに対しては、カウンセリングを通じて行っていくことで、少しずつ癒されていかれるかもしれませんね。
もうご質問から日が経ってしまったので、回答はずれてしまっているかもしれません。
しかし、同じように悩まれる方のためにも、少しでも参考になりましたら、幸いです。