実は行動するより大事だったこと
できていることは増えている。 だからこそ、「世間的にはもう十分なはずなのに、私自身は何か足りない」と感じる瞬間がある。 幸せになることを大事にしてきた人ほど、 次にどこを見ればいいのか、わからなくなることがあります。
お金の使い方から見えた意外な価値観
私は東洋医学の考え方が昔から好きで、鍼灸や薬膳、中国茶といろいろ勉強したり受けたりするのが好きなんですが、冬になると必ず買い足すものがあるんです。
それは「よもぎの入浴剤」。

しかもこれ、せんねん灸さんの路面ストアで買いました。数年前に買って以来、温泉行きたいでも行けない!っていう時にお風呂に入れると体がめちゃくちゃ温まる!!

100%国産で無農薬のよもぎが1パックにぎっしり入ってて湯船でぎゅっと揉むたびによもぎのエキスがすんごい出てくるっていう見た目にも温まる感じなのですが、こちらね。そんなに高価ってわけでもないんです。
それこそ映えるような入浴剤なら1パック300円以上のものなんて当たり前にあるけど、これは1パック換算すればそこまでしない。
さらにいうと神戸方面に多い源泉掛け流し系温泉に行けば銭湯料金でも1回500円以上します。スーパー銭湯系だと3倍以上の値段がするところも当たり前にあるのに、私、このよもぎ風呂ですら「なんか、毎日入れるのって勿体無いな」って思っていたんです。
これって別にケチだったっていう話をしたいわけではもちろんなくて。
私が意外と自分の体感的快楽を「日常化すること」を許せていないなって感じたんです。
「女」を許すっていうことは自分の「快」を許すこと。
これは私の Youtubeでもはるかちゃんとコラボした動画で、私が女で生まれてよかったってつい最近まであんまり思ってなかったってお話ししていたりするので、そちらも合わせて見てもらうと私がしたいお話が伝わるかなと思うのですが、
自分の中の女性性を許していくっていうことって実は「自分にとって気持ちいいこと」を許すことでもあるなーって感じたんです。
毎日ポカポカで自然とふんわり香るよもぎの香りに癒されるっていう私にとって体感的に得られる「快」を私はなぜか
- すごく寒い日
- 温泉を我慢した日
- 仕事を頑張った日
- 同じ姿勢で辛い作業が多かった日
など、「何かを我慢した報酬」として自分に快を許していたと気づいたんです。
これってなんかお金が勿体無いってだけじゃないんですよね。
この1つ前の記事は、東京出張に行く前に声をかけられて、急遽美山合宿に参加した話を書いたんですが、それだって「楽しそー!」って思って参加してるわけです。
だから私の中では「好きなことはやれているし、行動にも移せている」っていう認識でした。
私は好きなことできているし、好きなもの食べているし、運動だってやってるし。
服も気に入ったら買うと決めているし、遠出でも楽しいと思えば参加する。
だから私、自分のことちゃんと楽しませられてますよね?って感じる人、私と同じように
多いと思ったんです。
でも実際は私は体感的に緩むこと、リラックスすることを日常化せずに、何かの労働や我慢の報酬として自分に与えていたんですよね。
そこに気づいてハッとしたんです。
これって「女を許すっていうことと一緒じゃない?このまま続けていたら、あと少しの幸せってずーっと埋まらないんじゃない?」ってことに。
不安やわからないままそこに居続けられる力
自立している人に共通して苦手なことってこの「緩むこと」だったりします。
これを頭で理解していると、私のように「ん?でも私自分のこともちゃんと楽しませているし、好きなことに糸目つけている感じはないんですけど。」って思っちゃう。
私も事実、長らくそう思っていたんです。
自分は困っているわけじゃない。やれることはちゃんとやってます!でも何か、何って言葉にできないけど何か、満たされてないんです。
ってずーっと言ってた気がします。
それは「緩んで感じる」っていう時間が圧倒的に少なかったんです。そしてそれなのにそれを感じる時間の前には必ず不快がセットになっていた。
そうなるとプラスマイナスゼロとなってしまうか、もしかしたらまだマイナスの方が多いくらいなのかもしれません。
そうやって「やっているけど満たされない。じゃぁどうしたらいいの?」っていうところで足踏みしちゃう人って多いんですよね。
やっているからOKではない。
ここで一番勘違いしやすいことっていうのがこの「私、やってます!」だと思っているんです。
私もずーっとここにハマっている自分が自分では見えなかった。
服も食事も運動も人との集まりも、楽しい。
でも振り返ってみるとそれは全部「やること」として選んだ上での楽しさでした。
女性性をベースに振り返ってみれば、日々のお風呂でさえ条件付きで自分を緩ませていたに過ぎなかったんです。
ここに「無条件に日常的に自分を緩めていい」ってことが入っていないことに、当たり前すぎて気づいていなかった。
これって自分一人で見つけようと思ってもなかなか気づけない。私も「よしよし、私も随分緩むことができるようになったもんだ」と思っていてこれなんです。
だから一人でなんでもやろうとしないっていうところから、まず自立を手放す1歩って生まれるんだなってつくづく思います。
自分の幸せだから自分にしか価値基準がないのはそうかもしれない。でもあなたが知らない部分で昔頑張った癖が抜け切らずに今も自分を律していることもあるかもしれません。
それは長年頑張ったあなただから見えなくなってしまって仕方ないこと。
それを一緒に頑張ったことがある人といろんな視点で見つめていく時間こそが、緩んでいく最初のステップではないでしょうか?
日時:
①2月28日(土) 14:00〜16:00(終了予定)
②3月1日(日) 14:00〜16:00(終了予定)
※いずれか一日をお選びください。
場所:オンライン
(お申込みいただいた方へzoomをお送りさせていただきます)
定員:各日6名
参加費:22,000円
1月31日まで早期割18,000円(税込)
お申し込み方法:こちらのリンクのお申し込みボタンからフォームに必要事項を入力してください。