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温泉

【蒲田温泉】昭和12年創業!黒湯に入れる温泉。

yukanee

今回は私のおすすめ温泉ということで、東京都の蒲田温泉をご紹介します!

ゆか姐
ゆか姐

今回は蒲田であったセミナー帰りにホテルのお風呂ではなく銭湯によって帰ろうと思ったら蒲田は黒湯の銭湯がたくさん!その中でも温泉があったので、再び黒湯の温泉に行ってきましたー!

温泉に行ってみようかな。。と思ってもなかなかどこがいいかわからないという場合に参考にしてみてくださいね!

今回、蒲田で4日間の心理学のセミナーに参加することとなり、蒲田初上陸!!(興奮再び)

今回もセミナーの前日から東京入りしていたので、桐山カウンセラーとラジオトークのランチ会を東京で開催し、蒲田のホテルに戻ったらなんとホテルに銭湯の場所の地図が置いてある!!これはもう、セミナーで心が緩んだ後体を緩ませるといいよっていう神様からの思し召し!!(言い訳はなんでもいい笑)

品川で初めて入った黒湯はその日に限って「水風呂」の温度だったので、今回初めて温かい黒湯に入ります!

セミナー会場から少しでも近くのホテル・・ではなく、少しでも安いホテル!と探したところ、蒲田のセミナー会場から歩いて20分くらいかかる場所に。そして今回の蒲田温泉はセミナー会場からさらに10分離れた場所にあったので、もう執念としか言いようがありません笑。

が、黒湯は関西では入れないのでせっかく4日間もあるんだから入れるタイミングに入るべし!!温泉は一期一会!!!と、てくてく歩いて温泉に行ってきました!

ここは住宅街の中を少し入っていくとある温泉で、てくてく歩いていると急に看板が出てくる感じ。(結構びっくりした笑)

ですが中に入っていくと懐かしい下駄箱の鍵(もちろん木製)。そして温泉なのに550円!!最高すぎる!!私は毎回バスタオルは持っていかず、すぐに乾く手拭い(美術館の広重展で買った猫の手拭いがお気にいり笑)とタオルの2枚だけ持っていくんです。シャンプーやメイク落としなどはもちろん持っていくのですが、バスタオルって嵩張るわりにそんなに使わない。。。とある時に気づいてからこのスタイルで行きます。

そしてこちらはなんとラジウム温泉のような、ラジウムが出ている石にお湯を注いでいる鉱石のお風呂があって、プチラジウム泉になってます。さらにそこは私の好きな電気風呂!!

10時から19時まで室内でじーっとセミナーを受けて血行不良の体をほぐすのに電気風呂が好きなんですよねー!そんな電気風呂を堪能して、黒湯、ジェットバスと堪能して、それからまた黒湯を堪能しましたー!

洗い場はシャワーがあるけど固定式。昔の銭湯だと赤の蛇口と青の蛇口があると赤の蛇口からは熱湯が、そして青の蛇口からは水が出ていたような気がしたのですが、最近は赤の蛇口からもちょうどいい温度のお湯が出る方が多いようで、安心。(最初にビビッて水も同量くらい桶に貯めたらぬるくてびっくりした笑)

私が着替えていた時にお一人湯当たりした方が倒れ込んでいたのですが、ご友人がお水を持ってきたり対応していて、そこに1人のおばあちゃんが「低血糖だからこれ食べて水を飲みなさい。」と飴を差し出していて、大阪のおばちゃんとして飴玉を持ち歩かなかったことを後悔!!でもこういう下町の銭湯って助け合いが当たり前にあって素敵だなと思いました。(私が上がった頃には湯当たりしていた方は落ち着かれたようでいらっしゃいませんでした。)

ドライヤーを使う際は10円玉が必要なので、温泉に行く際は10円玉を複数枚用意していくのがおすすめです!

まだ春とはいえ夜は肌寒い季節だったのですが、黒湯は最後までほかほか!!体もしっかり温まりました!!

入浴時間:10:00~24:00(最終受付22:30)

入浴料金:大人(12歳以上) 550円 
     中人(小学生)  200円 
     小人(未就学児) 100円

 HP:https://kamata-onsen.com/

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