【恋野温泉　うはらの湯】綺麗な温泉施設で手ぶらで日帰り温泉。

今回は私のおすすめ温泉ということで、兵庫県のうはらの湯をご紹介します！

ゆか姐

温泉は温まると知っていても泉質や、雰囲気、いろいろと好みが分かれるものもあったりしますので、こちらの記事ではゆか姐の好みの温泉をご紹介！私は熱すぎる、濃すぎる（湯が強い）のは少し苦手なので、ぬるめや柔らかい温泉をお勧めすることが多いかと思います。

温泉に行ってみようかな。。と思ってもなかなかどこがいいかわからないという場合に参考にしてみてくださいね！

こちらのうはらの湯は兵庫県。私の顔で隠れてますが温泉を引いている施設です。こちらは今までご紹介した温泉の中では少しお高め。でもタオル・バスタオルが付いてくるので、手ぶらでお風呂に行けるというのが素敵な施設。

こちらは下駄箱の鍵にICチップが入っているタイプの施設なので、下駄箱の鍵を預け、入浴のみの利用か、入浴と岩盤浴を追加するのかなど選んで受付で伝えると、ICに情報が入れられるので、帰りに自動精算機で自分で精算する形です。

今回は岩盤浴と入浴で入ったのですが、岩盤浴では大判のバスタオル（下に轢く用）と岩盤浴用のウェア（上下セット）をカバンに入れて渡してもらえます。また入浴のみであれば、タオルとバスタオルが１枚ついてくるのですが、別途バスタオルが欲しい場合は追加料金となるようです。

３階が入浴エリアになりますが、まずそちらで岩盤浴のウェアに着替えた後受付の２階に戻り岩盤浴へ。自動販売機と漫画コーナーがあり、岩盤浴も５つの部屋があり、多種多様な岩盤浴が楽しめます。

自動販売機は下駄箱のICでまとめて精算でき、また途中自分の飲んでいるジュースなどを入れておける冷蔵庫があるので、備え付けのマジックで自分の目印を書いて、途中水分補給しながら岩盤浴を楽しんだり、外のごろ寝エリアで漫画を読みながらクールダウンできます。

私は今回こちらの温泉よりは岩盤浴の方でかなりスッキリしました。

温泉自体は源泉が高めで42度近くだったのと、少しこれまでの温泉よりはとろりとした濁りがあって、温泉だとはわかるのですが施設的にも他のお風呂の方が人気がって、源泉掛け流しのエリアはほぼ人がおらず。

私も熱いのが強くないので、腰湯で5分ほど入っただけでも、ジンジンじわじわくる感じがありました。