【ココロノマルシェ】お金の問題なのか？パートナーシップの問題なのか？

ココロノマルシェに寄せられたご相談

まずあなたが解決したいことはなんでしょう？

ゆか姐

姐さんカウンセラーの根本　ゆかです。女帝マインドから見た回答をお話ししております。

はちわれさんご自身は「それがわからない」と思ってご相談されているのかもしれませんが、どうなりたいのか？をまず自分で考えると言うことは、一番最初に「自分のことに集中する」と言うことになります。

悩んでいるときは「悩み」に集中してしまいますが、まず「どんな風になりたいか？」は、いわば出口を決めるようなもの。今いる迷路の出口を決めるのは、はちわれさんの心にあるはずです。まずどうしたいのか？を考えてみましょう。

「自分はどうしたい？」が、わからない時はまず「今したいこと」を考えてみてください。

「自分がどうしたいか、わかりません。」と言う方は、「こうしたい」という自分の心の声を今まで聞いてくる時間をとってこなかった方なんです。

なので「こうすべきなのにできない」「こうする方がいいとは思うけどやりたくない」と言うことから先に、進まないんです。

でも「どうしたい？」と言うことは、本来自分にしかわからないことですよね。

なので問題について、まずどうしたいかわからないと言う場合は、もっと小さなことから自分の声を聞いてみてください。

今、どうしたい？

今、何がしたい？

今、どう感じてる？

まず自分に集中していくと、どう感じているのか？がわかるので、そこから「今はこうしたい」を聞いていくうちに、自分が何が嫌で、何をどうしたいと思っているのか？が見えてきます。

そうしていくと「問題に対してどうしたい」がはっきりするので、それで解決する場合もありますし、「この気持ちをこうしたい」「現状をこうしたいけど、気持ちが伴わない」など、具体的にどうしたいかが見えてきます。

もしそれもしんどいなと感じるなら。

自分で自分の声を聞いてこなかった場合、いきなりやれと言われても、よくわからない、どうしていいのかわからないと放置してしまうことがあります。

それだと問題も解決しないし、どうしていいかわからないままなので、自分で自分の気持ちを聞くって言うことが難しいと感じるのであれば、お茶会などでカウンセラーに質問してもらうといいかもしれません。

やり取りをするとそれに答えるうちに自分の言葉に違和感を感じたり、答えがぶれていることに気づいて自分の声が聞こえにくいところがわかったりするので、そこからセッションやカウンセリングに進んでいくのもいいでしょう。

きっと今回ココロノマルシェに投稿するときも、ネットを探して見つけてくださったのであれば、いろんなところを見ながら「ここは一緒だけど、ここはちょっと違う気がするし。。」とイマイチ自分の気持ちがどこにあるかわからないと言う状態だったのではないでしょうか？

でもせっかく勇気を出してご相談いただいたのであれば、ぜひこれを機会に自分の気持ちに耳を傾けてみてください。

ゆか姐

自分の気持ちがわからないと言う方は意外と多いです。心理学を学んでいる私もまだまだ知らない自分がいることに毎度びっくりするので、「気持ちがわからない」と言うことを特別視するのではなく、「知らないなら知ればいい」だけなんです。そこはシンプルに考えて動けるといいですね！