【ココロノマルシェ】好きな女性に過去の片思いの話をする心理
ココロノマルシェに寄せられたご相談
私は過去にこんなことを男性から言われました。
「実は〇〇さんのことが好きだったんだけど、
いつのまにか結婚しちゃってて or 彼氏がいることが分かって
ショックだったんだよね」
〇〇さんに当てはまるのは、共通の知人です。
私とすごく仲が良い友人などだったことはありませんが、少し話したことがある程度の人です。
普通、こんなことを言ってくる人が、まさか自分に好意を持っているとは思いません。
へー、ああいう子が好きなんだ、私と随分タイプが違う女性だなーと思うくらいです。
でもその後しばらくして告白されるのです。
こんなことがそれぞれ別の男性で3回もありました。
過去の恋愛話をするにしても、私が知らない女性ならともかく、私も知ってる〇〇ちゃんが好きだったと言われても、あまりいい気分がしません。
私はその人の代わりなの?その人がダメだったから、私のほうに来たの?というような
複雑な気持ちになります。
もちろん一番好きな人と付き合える場合は多くないでしょうし、
複数の候補から比較して最終的に誰と付き合うか決めるというのは普通にあることだと思います。
ただ、今現在自分が好意を抱いている女性に、わざわざそのことを伝える必要ってあるんでしょうか?
正直知りたくないですし、デリカシーないなと思います。
なんのためにそんな話をするのでしょうか?
その人の中ではもう終わった恋なのでしょうが…モヤモヤします。
男性の心理を知りたいです。
Yurikoさん
俺はお前だけじゃないという男性の自信の無さかもしれません。
姐さんカウンセラーの根本 ゆかです。女帝マインドから見た回答をお話ししております。
女性として、失礼だなぁと感じるし、その情報いる?って思うこともあると思います。
ただそういうことを言いがちな男性は、「ただ女性心理をわかっていないだけでやってしまっている」こともあると思うんですよね。
心を許している相手に男性が多く、
「俺、あの子好きなんだよねー!顔が好みだから!」とか言ってしまうノリで、
心を許した女性にも同じように話をしてしまう。
男性とのコミュニケーションが多く、異性とのコミュニケーションまたは自分が好意を寄せるタイプの人とのコミュニケーションに慣れていない場合、
言わなくていい一言を付け加えて「俺はお前だけじゃないんだぞ」という自信のなさからくる、裏返しの表現を使っている場合もあると思います。
でも、その言われた人からすると、「え?!どういうこと?!」ってなりますよね。
男性同士で「あの子が可愛い」というノリと、
女性に「あの子が可愛い」というノリは全く別だと認識してもらう必要はあると思います。
つまり、それだけまだこれから学ぶことが多い分、伸び代のある男性だとも言えるし、
単純に女性慣れしてないタイプだとも言えると思います。
嫌なことを伝えるコミュニケーションこそ大事なコミュニケーション
それでなくても、他人が自分の発言をどう捉えるか?ということは、私たち一人一人が把握できるわけでもなく、
同性の友達であってもその辺りに気を遣いながら話すことができる女性は多いと思います。
女性はコミュニケーションをとても大切にしますよね!
男性はその点、「一緒にいることが好きという証」といったりするほど、言葉を使ったコミュニケーションよりも、態度で示しているからわかってもらえていると思っている人も多いと思います。
ポジティブな気持ちでお互いがコミュニケーションをとっている時は、それでもなんとなくうまくいくのですが、
片方が「それってどういうこと?」と理解していない場合や、
今回のように「それってあんまり言われたくない」というケースの場合、
それを伝えるコミュニケーションこそ本当は大切なコミュニケーションだと思うんです。
リーダーシップで相手と一緒に成長する
今回のご質問は「男性心理」でしたが、お付き合いされている方であっても
同じように言われてちょっとイラッとする、ということがあると思いますので、今回はお付き合いされていたり、そこさえなければいい感じなのになぁという方に、もう少しお話をさせていただきますね。
実はリーダーシップについては、「気づいた方がとる」と言われています。
でもそれだとなんとなく毎回自分がリーダーシップを取らなきゃいけない気がしてしんどくなったり、うんざりしたりするのも事実。
お互いのことなんだから、お互い様でしょ!と言いたくなる気持ちもあると思います。
そんな時、ここに気づいていただきたいんです。
「どういう二人にしたいのかを創造できるのは、リーダーシップをとってこそ」だということ。
私の場合も、よくリーダーシップを取る側に回るような、何にでも気がついてイライラしちゃう方なんですが、それって、実はチャンスなんですよね!
ここに気づく前は
「なんで私が?」
「たまにはそっちでやってよ!」
「ちょっとはあなたも考えてよ!」
なんてよく思ってました。
だって「私ばっかり考えるの面倒なんだもん!」って思っていたんです。
でも、ここをもっとこうしたらいいのにってことに気がづく人って「二人の未来が見えている人」ですよね?
恋人として付き合うなら、こんな風にデートしたり、こんな場所で会ったり、こういう内容の話をしたりって、具体的な未来が見えている人。
一方気づかないタイプって、「あー!付き合えたー!よかったー!」ってところで、特にこの先どうしたいとかは、「ゆくゆく決まるんじゃない?」って思ってたりするんです。
そこがイライラポイントではあるものの、逆に考えると
「こうしたいの!」って意思を示していくと、
意外と「あ、そうなの?じゃぁそうする?」なんてのってくれたりもします。
それこそ、思い描いてた未来を作るチャンスではないでしょうか?
ただその時に「私はこれじゃなきゃダメ!」というのか、
「こういう風な二人に憧れるんだ(はぁと)」っていうのかは、全く伝わり方が違いますよね?
そこも一緒にこの際、磨くチャンスだと思うんです。
「どんな風に私に惚れ込ませてやろうかしら?」
そんな気持ちで彼を育ててみてもいいのかなと思います。
彼らが好きになるくらいの女性であることは受け取って、さらに女性として魅力を開花させるためにも、もしお相手の方といい感じだったなら、その先のリーダーシップを取ってみてもいいのではないでしょうか?
今回は2021年の回答に2023年7月に加筆修正したものを掲載しております。