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【ココロノマルシェ】もしかしてデッドゾーン?

yukanee

ココロノマルシェに寄せられたご相談

私は今、これまで懸命に取り組んでいたライフワークに関して、行き詰まってしまったと感じています。

スランプに陥るまでの経緯は、いろいろと心当たりはあるのですが、その経験のおかげで、この人間世界を深く知ることができた、それによって自分の器のようなものが大きくなったという感謝の思いもあります。

けれども仕事は停滞する一方。そして、何とかしようにも、なぜだか以前のような希望が持てないのです。

そんな中、根本さんの2014年6月の記事を読み「デッドゾーンに入ったら、嫌なことやってみる」という知恵を得ることができました。

やれることは全てやってきた、だからこその行き詰まり。だけど盲点と言いますか、やっていないことも確かにあるはずですね。

ですが、その嫌なことが思いつかないのです。寧ろ、自分に向き合うことに疲れ切ってしまったところがあります。

私は、この状態を抜け出すためにはどうしたら良いのでしょうか?それともしばらくこの状態を味わっておくのも良いのでしょうか。

新しい、私には考えもつかないような様々な風に触れてみたいと思い、思い切ってこちらで相談をさせていただきました。

カウンセラーの皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

一番したくないことが見つからない理由は「無意識に見つけないようにしているから」。

ゆか姐
ゆか姐

姐さんカウンセラーの根本 ゆかです。女帝マインドから見た回答をお話ししております。

ライフワークを見つけて、楽しんでいたのに気づけばなんだか燃え尽きたようにやる気が出てこない。自分の心と向き合ってあれこれ、原因を探そうとするけど、どれもピンとこない。これかな?と見つけたものは、全部やったのに手応えもないし、少しの変化は感じても、前のようにやる気が戻ってくるわけでもない。

これ以上何をすればいいっていうんだろう?と途方に暮れたような気持ちになりますよね。

ただでさえ、やる気が起きていない状態で、これ以上何を探せばいいのかわからない時。さらにそこから自分の心を深掘りしようとしても、それすらやる気が起きないのは無理もないもの。

そもそもの「やる気」が少ない状態の中であれこれ動こうと思っても難しいですよね。

そんな時、どうして見つからないんだろう?と思ってしまう方も多いと思うのですが、「自分の嫌なことだからこそ、無意識に見つけないようにしてしまう」という心の動きがそこにある場合もあります。

やる気もない、無意識に見つけないようにもしている。

では一体どうしていくのがいいのでしょうか?

まずライフワークを一定期間休んでみる。

まいさんはもしかすると「これもやりました!」と読んで思っていらっしゃるかもしれませんね。

一言に「休んでみましょう」と言っても、どのくらいの期間休んでみるのか、または普段ライフワークについて考えている時間があるなら、それもいっそなくすくらいにまでの休み方をしたことはありますか?

1週間くらいゆっくりして戻る状態ではなくて、やる気が出ないほどまで燃え尽きたということは、相当長い間、情熱を傾けていたんだろうと思います。順調な時が長いと、人って「このまま前に進んでいくことが当たり前だ。」と思ってしまいますよね。

そこで停滞を感じ始めると、「あれ?こんなはずじゃないのに。」とおかしいな?と思うけれど、あまりに順調な期間が長く、そしてそこに集中している熱量が高い分だけ、「どうして?」と思う気持ちも大きくなると思うんです。

そんな時に、「前に進むことだけが正解だ」と思っていると、なかなか現状を受け入れて、停滞期の過ごし方を見つけるという方向に気持ちごと向けて行こうと思っても、なんとなく心の軸足の片方は「まだ前に進む要素がどこかにあるんじゃないの?前に進むコツはどこかにあるんじゃないの?」と探してしまっている状態ということもあります。

意識は「まぁこういう時もあるのかも。」と思っているようで、実は心の方向は「前を向き続けている」というような状況でもあると思うのです。

なので、私がここでお伝えしている「休む」というのは、心の方も「この停滞期をむしろ自分のために使う時間にしてみよう」と向けるほどの時間が必要では?と思っています。

一番やりたくないことは、見つけられないように無意識に避けてしまう。

本当に厄介だよなぁって私も同じような経験をするたびに思うのですが、このブレイクスルーを起こす前って、嫌なことをしようと思っても見つからないということがあります。

それは「嫌なこと」だけに、無意識にそれが見つからないようにしちゃうんですね。

例えば

  • このまま順調に進めば、前に出て目立ってしまう。それだと嫉妬が怖くて嫌だから、やる気がないことにしておこう
  • 本当は自分で解決したいけれど、誰かに相談して「ここじゃない?」って指摘されるのが怖くて、やんわり相手に話して「そうなんだ。それ以上はやれることってないよね。」って言ってもらうことでやらずに済ませようとしている
  • 元々、飽きてしまい始めたけど、せっかくここまできたし、成果も出てきたからこのまま辞めるのは勿体無い気がしている。でも本当は飽きているから、やる気もないし、まぁこれくらいで自分は満足したんだよなって気持ちを認めたくない

などなど、この辺りは実際にカウンセラーと一緒に探していく中で、「あーこれだったんだ・・・」と感じることがまいさんの中に出てくるものなので、今はこのどれもピンとこないとしても、それもあり得ることですし、もちろんこの中にない可能性もあるんです。

このあたりは個人によって違うので、イメージとして「こんな風に無意識が働くことがあるんだな」ということを、今は掴んで欲しいんですね。

無意識はこんな風に「まだやれていないこと」を隠してしまうのであれば、一人で見つけるのってすごく難しいことだということは、伝わったかなと思います。

話しやすい人に、まずはそのままを話そうとしてみる。

話しやすいな、この人なら話せそうかもという人に、「まずは話してみようかな」と思うところからスタートになります。

私もかつて夫の病気のことがあり、自分の中ではもうどうしていいのかわからない、方向性をみつけることも、どう進めていけばいいかもわからない時、「まず話してみよう」とカウンセラーを予約したのに、うまく話せなかったという経験があります。

そのくらい「抵抗感」が出てくるケースもあるんです。話したいけどなんて言葉を紡いでいけばいいのか、頭が真っ白になる。そんな時もあります。

でもまずは「話してみよう。」と動いてみること。そこからでも大丈夫。まず現状をお話ししてみて、カウンセラーに質問を委ねてしまうという方法もいいと思います。(この辺りはお友達では少し難しい部分になると思うので、カウンセリングをお勧めします。)

まずは自分の現状をありのまま話せそうな人を見つけてみて、お話ししてみてくださいね!

ゆか姐
ゆか姐

うまくいかないことも今まで自分でなんとかしてきたし、なんとかできるはず!そう思いたくなるし、できることなら誰かに話す前に自分で見つけられたらいいのにと思うかもしれませんが、悩み事って実は「誰かに自分を助けさせてあげる」という、相手に自分を与えてあげられることでもあります。自分で頑張ってもいいけど、たまには誰かを役に立たせてあげようかな、という気持ちで自分を与えることだと思ってチャレンジしてみてくださいね!

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